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列印
- 研究者:
-
王徳威,廖炳恵,松浦恒雄,安部悟,黄英哲合編
- 論著類型:
- 主編、編選
- 書報刊名:
- 帝国主義と文学
- 出版地:
- 東京
- 出版社/承辦單位:
- 研文出版
- 出版時間:
- 2010年7月
- 頁次/版次:
- 529頁
- 開本:
- 25開
- 按語:
- 本書與王徳威,廖炳恵,松浦恒雄,安部悟合編,分6部分,全書共19篇文章:I帝国主義と文化:木山英雄〈主流を離れてーー周作人と廢名の場合ーー〉、王德威〈裏切りのリリシズムーー戦中から戦後における胡蘭成ーー〉、廖炳惠〈気候変動と植民統治--湿気、熱気、そしてモダニティーー〉,II帝国主義と東アジア:フェイ・阮・クリーマン〈文人、浪人と東アジア地域文化交流ーー帝国主義とアジア主義のダイナリズムについて〉、王中忱〈「東洋学」言説、大陸探検記とモダニズム詩の空間表現ーー安西冬衛の地政学的な眼差しを中心にして〉、カレン・ソーンバー〈中国と朝鮮で検閲された日本人作家の作品〉、濱田麻矢〈三人の越境する女たち〉,III帝国主義と文学――その2「台湾」:〈同文の植民地支配が生んだ文体の想像--帝国漢文・植民地漢文・中国白話文ーー〉、黃美娥〈「文体」と「国体」--日本統治期台湾漢文文言小説における日本文学越境の旅・文学の翻訳・転位〉、柳書琴〈文化徴用と戦時の良心――地方文化論、台湾文化復興と台北帝大文政学部の教授たち〉、星名宏修〈萬華と犯罪ーー林熊生「指紋」をめぐって〉,V帝国主義と映画:三澤真美恵〈映画フィルム資料の歴史学的考察に向けた試論ーー台湾教育会製作映画『幸福の農民』(一九二七年)をめぐって〉、西村正男〈日本語・中国語双方の文脈における戦争の語りとスバイ像ーー鄭蘋如を例としてーー〉、張新民〈「淪陥」時期における華北の京劇映画についてーー「燕影」の作品を中心にーー〉, VI帝国主義と演劇:秋坤良〈在台日本演劇人と台湾演劇ーー松居桃楼を例にーー〉、三須祐介〈曲から劇へーー上海滬劇社というけ経験ーー〉、松浦恆雄〈一九三○─四○年代の女子越劇と新劇・特刊〉,本文後有:黃英哲,松浦恆雄〈あとかき〉及〈編者、執筆者、翻訳者紹介〉