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研究者:
前野みち子,星野幸代,垂水千恵,黄 英哲
論著類型:
主編、編選
書報刊名:
台湾文化表象の現在──響きあう日本と台湾
出版地:
名古屋
出版社/承辦單位:
あるむ
出版時間:
2010年12月
頁次/版次:
281頁
開本:
25開
按語:
本書與前野みち子、星野幸代、垂水千恵合編,分3部分,全書共11篇文章:1.「往還するまなざし──自著を語る」:津島佑子〈あまりに野蛮なについて〉、陳玉慧〈振り返れば──『海神家族』から『茶人児』までの創作過程をめぐって〉、朱天心〈「美しい」日本の私〉;2.「召喚されることば──クィア‧テクスト論の先端」:劉亮雅〈周縁からの声──戒厳令解除後の台湾セクシュアル‧マイノリティ文学〉、小谷真理〈SFの想像力は、クィア理論と連動する〉、紀大偉〈ユートピアの去った後──二十一世紀の台湾セクシュアル‧マイノリティ文学〉、白水紀子〈紀大偉のクィアSF「膜」を読む〉、垂水千惠〈邱妙津『ある鰐の手記』と村上春樹『ノルウェイの森』との間テクスト性について〉;3.「交錯するからだ──身体表象の政治学」:張小虹〈愛の不可能な任務について──映画『ラスト、コーション』の描かれた性‧政治‧歴史〉、張小青〈見えない欲望──『徬徨う花たち』における「フェム」表象について〉、梅家玲〈台湾小説における身体の政治学と青春想像──国家からジェンダーまで〉。正文前有前野みち子〈はじめに〉,正文後有黃英哲、星野幸代〈あとがき〉、〈執筆者紹介/翻訳者紹介/編者紹介〉