詳目式檢索結果
列印
- 研究者:
-
下村作次郎,藤井省三,中島利郎,黄英哲編
- 論著類型:
- 主編、編選
- 書報刊名:
- よみがえる台湾文学―─日本統治期の作家と作品
- 出版地:
- 東京
- 出版社/承辦單位:
- 東方書店
- 出版時間:
- 1995年10月
- 頁次/版次:
- 564頁
- 開本:
- 25開
- 按語:
- 本書共15篇文章:岡田英樹〈淪陥時期北京文壇の台湾作家銃士〉、林瑞明〈頼和の漢詩―─子逸堂時代から治警事件前後まで〉、陳芳明〈頼和の「帰家」と魯迅の「故郷」〉、下村作次郎〈日本人の印象の中の台湾人作家.頼和〉、河原功〈楊逵「新聞配達夫」の成立背景―─楊逵の処女作「自由労働者の生活断面」と伊藤永之介の「総督府模範竹林」「平地藩人」から〉、塚本照和〈楊逵の「田園小景」と「模範村」のこと〉、山田敬三〈哀しく浪漫主義者―─日本統治時代の龍瑛宗〉、垂水千恵〈「清秋」その遅延の構造―─呂赫若論〉、陳萬益〈夢と現実―─王昶雄「奔流」試論〉、中島利郎〈西川満と日本統治期台湾文学―─西川満の文学観〉、星名宏修〈「気候と信仰と持病」論―─周金波の台湾文化観〉、澤井律之〈北京時代の鍾理和〉、陳明台〈楊熾昌.風車詩社.日本詩潮―─戦前台湾におけるモダニズム詩について〉、呂興昌〈呉新榮『震瀛詩集』初探〉。正文後有下村作次郎、中島利郎、黃英哲共書〈解説〉。