| 被評作家: | 呂赫若 |
| 被評作品文類: | |
| 被評作品: | |
| 性質: | 學位論文 |
| 分類: | 生平、作品評論專書與學位論文 |
| 評論者: | 蔡佳真 |
| 篇名: | |
| 書報刊名: | 呂赫若研究:《清秋》にみる呂赫若の文学的営為を中心に |
| 卷期總號: | |
| 出版地: | |
| 出版社: | |
| 學校系所: | 熊本大学大学院社会文化科学研究科 |
| 學位論文級別: | 博士論文 |
| 指導教授: | |
| 出版年: | 2008年 |
| 日月期間: | 3月 |
| 頁數/版次: | 198頁 |
| 按語(注類、提要/目次揭示): | 本稿には呂赫若に関する研究の現状とこれまでの成果を考察し、また、《清秋》を通して呂の作家像を構築すること。全書分2部,第1部「呂赫若研究の現狀と今後の課題」,共4章:1.テキストにかかわる諸問題;2.年譜にかかわる諸問題;3.研究文献にかかわる諸問題;4.今後の研究課題;第2部「呂赫若戦時中の文学活動──《清秋》にみる呂赫若の文学的營為を中心に」,共5章:1.〈財子壽〉論──「福壽堂」の空間設定について;2.《日記》にみる呂赫若の東京滯在中の読書生活について;3.帰台後の創作上の進展Ⅰ;4.帰台後の創作上の進展Ⅱ;5.帰台後の創作上の進展Ⅲ。正文後有〈終章──小說集《清秋》について〉,並附錄〈呂赫若創作年譜〉、〈昭和17─19年呂赫若創作日記關聯表〉、〈呂赫若研究文獻目錄〉。 |