| 被評作家: | 呂赫若 |
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| 性質: | 學位論文 |
| 分類: | 生平、作品評論專書與學位論文 |
| 評論者: | 曾麗蓉 |
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| 書報刊名: | 呂赫若の作品における音声表現──搖れる心境 |
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| 學校系所: | 大阪教育大學大學院國際文化專攻日本‧アヅア言語文化研究コース |
| 學位論文級別: | 修士論文 |
| 指導教授: | 工滕貴正教授指導 |
| 出版年: | 1996年 |
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| 頁數/版次: | 145頁 |
| 按語(注類、提要/目次揭示): | この修士論文では﹑台湾文学を﹑表現論的観点から考察する実践として﹑呂赫若の作品と資料と﹑その作品の特色である音声表現を考察の対象とした。事例を分析する視点としては﹑台湾文学の特殊事情﹑すなわち﹑日本との関係を考えて﹑対日感情を設定したのである。全文分序論、本論6章及結論:序論:台湾文学を研究する立場;本論:1.作品の梗概;2.作品の冒頭と末尾の音声の関係;3.各作品の音声の種類と使用度数;4.屈折の象徵──笑声;5.反抗の象徵──乗り物の音;6.悲しみと慰あから反抗へ──歌声と音樂;結論:音声表現に見る作者の心境。 |